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レジスト情報管理ツール「おまかせ鍵助2」
■ 説明
本ソフトはパソコンやネットを使っているうちに大量に溜まってくるソフトのシリアル番号やネットのパスワードなどの登録情報をまとめて管理できるレジスト情報管理ソフトです。登録したデータは自動入力ができるようになるのでユーザーの入力操作を大幅に軽減することができます。
以前PCがクラッシュした時にアプリの再インストール作業が大変でいろいろなパスワード管理ソフトを試したんですが、数十個までなら何とか使えるものの500を越えるソフトやハードのシリアル番号、サイトのログインID情報を管理するにはとても耐え切れないソフトばかりでした。またシリアル番号に良くあるハイフンで分割されるような場合には自動入力が全く役に立たないこともありました。
本ソフトはそのような大量のレジスト情報を効率よく管理し、自動入力できることを主目的に開発しています。
本ソフトは多くの機能を持っていますが特徴的なものをあげると

  1. データアイテムはツリー形式とリスト形式で表示され多彩なフィルタリング機能で登録数が増えても使いやすい
  2. ホットキーポップアップウィンドウなど多様な自動入力支援機能でラクラク入力
  3. データアイテムのフィールドを複数のアイテムで共有できる「参照リンク※」機能をサポート
  4. ホットキー・ショートカットの設定や表示文字色の変更など多彩なカスタマイズが可能
  5. アイテムにプライベート属性の指定が可能なので、同一ファイルで仕事用と趣味用の使い分けができる
  6. アイテム別にパスワード生成規則更新入力のためのマクロを定義できるのでパスワード更新作業もラクラク
  7. ホットキーアイテム自動選択指定を組み合わせることでウィンドウを開かずに適切な自動入力が可能

参照リンクとは様々なサービスが認証サーバーを使って同一のIDとパスワードを使用する場合、サービス毎に登録したアイテム間でIDやパスワード等を共有できる機能です。これにより認証サーバーのパスワードを更新したときでも、各サービスを登録したアイテムデータのパスワードをいちいち手作業で更新する必要がなくなります。


【v2.5.1】- 2008/11/30 -
  • ホットキーで複数アイテムが一致した時にポップアップで選択できるようにした
  • 良く使うアイテムのポップアップによるマクロ実行ホットキーを追加
  • ホットキーにユーザーマクロ実行を4つまで選択できるメニューを追加
  • アイテムを編集禁止から編集可にしたときにパスワードダイアログが表示されないバグ修正
  • 定義マクロを末尾付加にしていると編集パネルのマクロリストか正しく実行されない
  • 編集パネルでのマクロ実行ボタンを使うと'-'分割処理が正しく動作しないバグ修正
  • アイテムリストで複数選択すると編集禁止アイテムまで編集できてしまうバグ修正
■ 動作条件
日本語 Windows98/NT4.0/2000/XP/Vista が動作しているPC

VistaはHome Editionで動作確認していますが、その他のエディションは未確認です。
※Windows VistaではIE7のコンテキストメニュー実行からの自動入力が正常に動作しません。
ホットキーでの自動入力は正常に動作するのでそちらを使ってください。

■ 特記事項
本ソフトはフリーソフトです。
利用は自由ですが転載・再配布する場合は作者まで連絡をお願いします。

【バージョンアップ時の注意】
V2.0では大幅にデータ構造を変更しているためV1.xのデータを移行した場合一部の項目が無視されます。



スクリーンイメージ

■ メインウィンドウ


■ データ入力画面


■ マクロメニューのポップアップウィンドウによる自動入力